佐藤夢乃音(Sato Yumenon)のプロフィール

佐藤夢乃音(Sato Yumenon)のプロフィール写真

やっと座れました。

吊り革に揺れる人たちを横目に、足を休めてほっとひと息。

プロフィールは自由に書いて良いとのことなので、思いつくままに書いてみます。

私が夢に興味を持ったきっかけは、学生のころ友達に「この夢ってどういう意味かな?」と聞かれたことです。

それまで夢について深く考えたことはなかったのですが、人の気持ちや文化とつながる面白さに気づいて、どんどん知りたくなりました。

夢や心理学、文化について学ぶ中で、自分の考えを整理したり形にするのが好きだと気づきました。

ちょうど大学の授業でプログラミングに触れる機会があり、それがきっかけで少しずつ勉強を始めました。

今ではシステムエンジニアとして、まだ勉強中ではありますが、アプリやウェブサイトの開発にも関わらせてもらっています。

フロントもバックエンドも関係なく、頭の中で整理したり問題を解決したりする感覚が、ちょっとした冒険みたいで楽しいんですよね。

でも気づくと「寝る時間が半分しかない…」なんてことも多くて、後悔する日もあります。

それでも少しずつ経験を積みながら、毎日工夫して過ごしています。

アニメとチョコについて:特に最近はスポーツアニメに夢中です。

推しキャラのかっこいい場面は、つい止めて、戻して、にやにやしてしまいます(笑)。

甘いものは全般好きですが、特にチョコレートは別格です。

季節限定のチョコって、なんであんなに魅力的なんでしょう。

ナッツやフルーツ入りがあると、もう立ち止まらずにはいられません。

今日もつい手に取ってしまいました。

疲れた日にこれを食べると、ちょっと心が落ち着くんですよね。

「今日も頑張ったな私。絶対頑張った。」と。

自分をねぎらえるんですよね。

ついでに、ちょっとしたコーヒーや紅茶と一緒に楽しむのが密かな贅沢だったりします。

報告:念願の一人暮らしを始めました。

そして、ついに、、ずーーーっと夢見てた念願のトイプードルをお迎えしましたー!

昔から「ふわふわ犬と暮らしたい!」と憧れていたのですが、実家ではスペースや家族の事情もあって難しく、なかなか叶わず…。

その分、「いつか自分の部屋を持てたら絶対に!」とずっと心に決めていました。

長いことコツコツ貯金して、「よし!」と勇気を出してペット可の部屋を探し回り、何度も不動産屋さんに相談して…やっと理想の場所を見つけて、今回の一歩を踏み出しました。

お迎えの日は今でも鮮明に覚えています。

小さなケージの中からこちらを見上げて、首をかしげるようにしていた姿にひと目で心を奪われました。

抱っこしたときのあたたかさと、ちょっと不安そうな瞳が「これから守ってあげたい」と思わせてくれて、胸がいっぱいになったのを忘れません。

モコは小さいけれど、とにかく元気いっぱい!

おてんばで、初日から部屋の隅っこまで探検しては、わたしを振り返って「見てて!」と言わんばかりの顔をしていました。

甘えん坊な一面もあって、夜になると不安なのかクンクン鳴きながら布団の横に来て、いつのまにかすやすや寝息を立てていたのも可愛かったです。

もちろん初日から完璧なわけもなく、トイレを覚えきれずにシート以外の場所で失敗したり、カーペットをかじろうとしたり…。

でも、そのたびに「あぁ、本当にちっちゃな子どもを迎えたんだなぁ」と思って、失敗すら愛おしく感じてしまいます。

これからは、季節ごとに一緒にお散歩したり、少し遠出して自然の多い公園に行ったりするのが楽しみです。

旅行にも連れて行けるように、少しずつ慣らしていけたらいいなと思っています。

モコがいるだけで、なんでもない日常がちょっと特別で、あたたかいものに変わっていく感じ。

これから一緒に過ごす時間を大切にして、たくさんの思い出を作っていきたいです。

おひとり様:食材を一人分だけ買うのって、意外と大変です。

「もうちょっと少なめでちょうどいいのに…」なんて思うこともしばしば。

作り方に書かれている材料を全部そろえると、結構おかねかかるなあ…。

でも、そんな小さな新しい発見も含めて、全部が新鮮で、なんだか最近とても楽しいんです。

実家にいたころにはなかった、ちょっとした「考える時間」や「自分の気持ちに向き合う時間」。

一人だからこそ、自然と増えるんですよね。

以前は素通りしていた、ささやかな失敗や気づきも、一つ一つ丁寧に拾い集める時間があって、気づけば全部が日常の面白さにつながっている――そんな気がしています。

ではでは、プロフィールを書き始めて早1時間。そろそろ最寄り駅です。

長々と書いてしまいましたが、このあたりでひとまず締めたいと思います。

プログラミングも心理学もまだまだ分からないことだらけですが、今夜もまた、少しだけ頑張ってみようと思います。

よし、おやつを買って帰ろう。私と、ちっちゃな相棒のために。